2010年9月アーカイブ

マンション偽装離婚

マンション偽装離婚というのが中国で流行っているそうです。

マンション偽装離婚とは、投機目的でマンションを購入してひと稼ぎしたいと考えた夫婦が、「マンションは1家庭2軒まで」という制限を突破するために形式上の離婚をすることを言います。

マンションは1家庭で2軒までということなら、離婚すれば「2家庭」となり、4軒まで購入できることになります。形式上の離婚をしても実際は同居し、一定の時間が経過した後に「復縁」するそうです。

北京中心部のマンション価格はいまや東京都心部を超えているそうですから、こういった投機目的のマンション偽装離婚に走る人の気持ちも分からないでもありません。

でも、マンション購入のために偽装離婚したはずが、利権の関係でそのまま本当に離婚なんていうこともあり得ますよね。不動産を中心とした愛は脆いように思います。

不動産バブル崩壊を望む中国人

不動産価格が最低まで下落すればそれが次回の投資チャンスとなることから、不動産バブルの崩壊を望む中国人が多いようです。

しかし、不動産価格が高騰すれば土地を高値で提供できる中国政府にとっては下がり過ぎてもらっては困るわけで、不動産投資を適度に引き締める政策が今後も続くように思いますが、どこまで手綱を握れるか、中国政府の財テク手腕が問われるところです。